日本大学理工学部応用情報工学科 松野研究室

※Unity Web Playerを使用しているため、こちらからプラグインのインストールをお願いします。
FireFox, Safariの場合は上記のプラグインのインストールのみで動きますが、Internet Explorer, Chromeは以下の対策もお願いします。

1.作りたいソフトウエアの概要

  • なぜそのソフトウエアを開発したいのか

ルールがわかりやすく、またアレンジしやすいゲームであるため。

  • 元にするソフトウエアの概要

プレイヤーを操作し、迷路を探索するソフトウエア
参考文献
http://openbook4.me/projects/161/sections/958

2.拡張する内容

  • スタートやゴール、ゲームオーバー時のイベント
  • 迷路を自動生成できるようにする。
  • 敵を配置し、追尾してくるようにする。
  • 爆弾を設置出来るようにする。
  • タイトル画面の作成

3.調査した内容

  • 使用するプログラミング言語

JavaScript(UnityScript)

  • 開発環境

Unity

  • 元にするソフトウエアのコード数

23行(プレイヤーを十字キーで動かすスクリプトが16行、プレイヤーがゴールしたことを検知するスクリプトが7行)

4.開発体制及び計画

  • 開発体制

敵のAI作成(笠井、盛田)
その他(深沼、岩根)

  • 1月からの計画、調査・開発・テストなどの期間の設定など

どのような処理を行うべきか流れを考える(1月上旬)
プログラム作成(2月上旬~中旬まで)
テスト及び修正(2月下旬)

5.実際の進捗結果

  • 各自が費やした時間(当初予定した開発期間との比較)

深沼
・どのような処理を行うべきか流れを考える(1月上旬)
・プログラム作成(2月上旬~下旬)
分担内容
・プレイヤーの操作(笠井)
・迷路の自動生成(深沼)
・敵の処理(岩根)
・爆弾の処理 (深沼)
・スタートやゴール、ゲームオーバー時のイベント(笠井、深沼、岩根)
・タイトル画面の作成(深沼、岩根)
・BGM(岩根)

6.開発時に困ったこと、その解決策(解決できなかった場合、解決策の考察)

  • 迷路の自動生成

 当初考えていた穴掘り法では、処理が重く動作出来なかった。そこで棒倒し法でプログラムを組み直し、処理を軽くした。

  • プレイヤーと敵の動作を停止させ、スタートのためのカウントダウンを行う処理

 当初はゲーム全体の動作を停止させてカウントダウンを行おうとしたが、カウントに使用するための時計も停止してしまった。
そこでプレイヤーと敵がカウントダウン時には処理を行わないようにすることでプレイヤーと敵の動作を停止させた。

  • 敵が迷路の四角を押し出してしまう

 押し出さないよう、座標や回転にロックをかける処理を行った。しかし処理を行う前に座標がロックされてしまい、宙に浮いたままになってしまってうまくいかなかった。重力や物体の重さを変えた方がよいかもしれない。

  • ゴール時に爆弾の爆発のアニメーション処理が停止しない

 アニメーション処理を停止させればよいと考えられる。

7.実際に作成したソフトウエアの概要について

  • 自動生成迷路ゲーム

 爆弾を駆使しながらゴールを目指すゲーム。
・敵に接触されたらゲームオーバー。
・爆弾で敵を倒したり敵の侵攻を妨げたりすることが出来る。
・爆弾は3つまで置くことが出来る。
・爆弾は青(2秒間)→灰色→黄色→赤の順に色が変わり、赤になったら爆発する。


図1 カウントダウンの様子


図2 爆弾が爆発する様子


図3 ゲームオーバー時

8.実際にソフトウエアを作ってみた感想

    深沼 二葉

 思ったよりUnityScriptがjavaScriptと違っていたり、またUnityは使ったことのない開発ツールだったので最初は戸惑ったが、慣れるとプログラムの組み方は他の言語とあまり変わらないことに気づき、今までの技術の応用で作成することが出来た。
 今回はあまり問題なかったが、変数名やプログラム名などが被る可能性を考えるともう少し計画的に分業し、こまめに連絡を取り合って作成した方がよいと思った。
 また、似たような処理がいくつかあったので、それらを1つにまとめることができたらもっとコンパクトになると思った。

    岩根 駿太

 サイトによってJavaScriptやC#など違う言語を使用していて自分の行いたい動作のプログラムを探すのに多少苦労したがunity自体が使いやすいソフトであったためスムーズに進めることができたので良かったと思う。作業分担をして別々で作業していたため、こっちで作ったプログラムが一見同じ条件なのにエラーがでたところなどもあったので同じように進行する必要があると思った。

実際にプレイしてみてのアンケート結果

  • タイトル、敵など、拡張がすばらしかった。音もついていて、やっていて楽しい。
  • 時間をかけて考えたゲームだった。敵に改良の余地はありそうだった。
  • 毎回迷路が作り直されていて飽きにくい。
  • ルールの説明がタイトル画面にあるのが親切だった。敵の動き(壁貫通)が改善されるとより良いと思った。
  • ルール説明をタイトルにかいてあり、爆弾を置いてタイミングよく敵がくると、敵を排除できたり、ゲームとしてよくできていた。ただ、壁と壁の間から敵がすり抜けた時はびっくりした。
  • デザインも良く、音が出てルールも書いてあり、ゲームとして申し分なかった。敵が壁を貫通することもあったが、これはこれで楽しいと感じた。
  • とても良く出来ている。最初の画面でルールなどの表示などすごい。多少のバグがあるが素晴らしい作品。